毎日のお風呂タイム、シャンプー・ボディソープ・洗顔料を使い分けるのが面倒に感じていませんか?
本当に全身シャンプーで髪の毛は傷まないの?
あれこれ買うより節約になる?
そんな風に思って、全身シャンプーに興味はあるけど一歩踏み出せない方も多いはず。
現役美容師兼現役ブロガーとして、時短・節約・バスルームのスッキリを叶える全身シャンプーについて、メリット・デメリットを徹底解説します!
本記事でわかること
- 全身シャンプーとは
- 全身シャンプーに使われる成分
- おすすめアイテム
- タイプ別の使い分け
- 美容代節約の秘密
本記事では、髪がきしみにくい選び方から、あなたにぴったりの商品までを具体的にご紹介。
本当に後悔しない全身シャンプーを見つけるため、ぜひ最後までお読みください!
全身シャンプーとは?時短と清潔を叶えるメリットとデメリット

全身シャンプーは髪・顔・体を1本で洗える便利なアイテムです。
時短や経済性といったメリットがある一方で、髪質や肌質によっては注意が必要な点もあります。
ここでは全身シャンプーの基本から、メリット・デメリットまで詳しく解説します。
全身シャンプーの定義と役割
全身シャンプーとは、髪・顔・体を1本で洗える多機能シャンプーのことです。
通常のシャンプー、ボディソープ、洗顔料を別々に用意する必要がなく、1本で全身のケアが完結します。
赤ちゃん向けの低刺激タイプから、メンズ向けの高洗浄力タイプまで幅広い商品があります。
バスルームに置くボトル数が減るため、浴室をスッキリさせたい方や家族で共有したい方に人気です。
忙しい朝のシャワータイムや、旅行・ジム通いなど荷物を減らしたい場面でも重宝します。
最近では保湿成分やコンディショニング成分を配合した高機能な商品も増えており、単なる時短アイテムを超えた存在になっています。
全身シャンプーを使う3つのメリット
全身シャンプーの最大のメリットは時短です。
シャンプー、ボディソープ、洗顔料を使い分ける必要がないため、お風呂時間を大幅に短縮できます。
特に小さなお子さんがいる家庭では、バタバタする入浴時間をスムーズにしてくれる強い味方です。
2つ目のメリットは経済性で、複数のアイテムを買わずに済むため節約になります。
詰め替え用を購入すればさらにコストを抑えられるでしょう。
美容代の節約になりますね。
3つ目はバスルームがスッキリ片付くことです。
ボトルが1本だけなので収納スペースを取らず、掃除も楽になります。
賃貸住宅などで浴室が狭い方や、ミニマリストを目指している方にもおすすめです。
ミニマリスト志向のぼくとしては、ぜひ活用したいアイテム!
全身シャンプーの注意点とデメリット
全身シャンプーには注意すべき点もあります。
最大のデメリットは、髪がきしみやすいことです。
体を洗うための洗浄力が髪には強すぎる場合があり、特にロングヘアや傷んだ髪の方は注意が必要です。
コンディショニング成分が配合されていても、通常のシャンプー&トリートメントに比べると仕上がりが劣ることがあります。
また、肌質によっては顔や体に合わない可能性もあります。
顔用に作られていない商品を使うと、皮膚の薄い顔には刺激が強すぎることも。
敏感肌や乾燥肌の方は、低刺激タイプや保湿成分配合の商品を選ぶことが大切です。
購入前に成分表示を確認し、自分の肌質や髪質に合った商品を選びましょう。
後悔しない全身シャンプーの選び方|肌質・目的別のチェックポイント

全身シャンプーは商品によって洗浄成分や配合成分が大きく異なります。
自分の肌質や髪質、使用目的に合わない商品を選ぶと、肌荒れや髪のきしみなどのトラブルにつながることも。
ここでは後悔しないための選び方を、成分や使用者別に詳しく解説します。
【洗浄成分で選ぶ】刺激の強さと洗浄力のバランスを見る
全身シャンプーを選ぶ際は、まず洗浄成分をチェックしましょう。
アミノ酸系は低刺激で肌にやさしいため、乾燥肌や敏感肌、赤ちゃんに適していますが、洗浄力は比較的穏やかです。
汗をあまりかかない方や肌が弱い方におすすめです。
石けん系は洗浄力が高くサッパリしますが、弱アルカリ性のため肌のバリア機能が低い人には刺激になることがあります。
しっかり洗えてる感が欲しいからぼくはこれかな。
硫酸系(ラウレス硫酸など)は非常に洗浄力・脱脂力が強く、頑固な油汚れを落とすのに向きますが、肌が弱い人には不向きです。
成分表示の最初に「ラウレス硫酸Na」などと書かれていたら硫酸系です。
自分の肌質と洗浄力のバランスを考えて選びましょう。
【保湿・整肌成分で選ぶ】乾燥や肌荒れを防ぐ成分をチェック
乾燥肌や敏感肌の方は、保湿・整肌成分が配合された商品を選ぶことが大切です。
グリチルリチン酸2Kやアラントインは、多くの商品に配合されており、肌荒れや炎症を抑える役割を果たします。
特にグリチルリチン酸2Kは医薬部外品の有効成分としても使われる信頼性の高い成分です。
セラミドは皮膚にも存在する脂質で、肌の水分保持やバリア機能を強化します。
冬場の乾燥が気になる方や、お風呂上がりに肌がつっぱる方は、これらの成分が配合された商品を選ぶと良いでしょう。
成分表示をよく見て、自分の肌悩みに合った成分が入っているか確認してください。
【髪の仕上がりで選ぶ】きしみを抑えるコンディショニング成分
全身シャンプーで気になるのが髪のきしみです。
この問題を解決するには、コンディショニング成分をチェックしましょう。
加水分解ケラチンは髪の主成分であるタンパク質を補い、ツヤやハリを与えるヘアコンディショニング効果があります。
ダメージヘアの方には特におすすめの成分です。
ポリクオタニウムは髪の帯電を防ぎ、きしみを軽減するのでシャンプー後の指通りをなめらかにしてくれる効果も期待できます。
ロングヘアの方や髪が傷んでいる方は、これらの成分が配合された商品を選ぶとストレスなく使えます。
どうしてもきしみが気になる場合は、別途トリートメントを併用するのも一つの方法です。
【使用者・タイプで選ぶ】メンズ・赤ちゃん向けや泡タイプの違い
使用者によって最適な全身シャンプーは異なります。
たとえばメンズの場合、皮脂が多く皮膚も厚い人が多い傾向があります。
硫酸系の界面活性剤を含む全身シャンプーならスッキリとした洗い上がりになり、汗や皮脂をしっかり落とせます。
逆に赤ちゃんは皮脂の分泌が少なく、肌もデリケートなのでアミノ酸系で優しく洗い上げるのがおすすめです。
また泡タイプは泡立てる手間がなく、赤ちゃんや小さなお子さんを持つ家庭で人気があります。
ただしこれらはあくまで目安なので、髪や肌に合ったものを選びましょう。
実際に使ってみて肌荒れやきしみが気になる場合は、別のタイプに切り替えることも検討してください。
【目的別】注目したい全身シャンプー5選|成分効果一覧表で比較

全身シャンプーは商品によって洗浄力や配合成分が大きく異なります。
ここでは目的別におすすめの商品を5つ厳選し、それぞれの特徴や成分効果を詳しく解説します。
自分の肌質や使用目的に合った商品を見つける参考にしてください。
【洗浄力満点で時短に最適】テレサ「シャントリボディ」の多機能性
テレサ「シャントリボディ」は、洗浄力・成分評価ともに満点でベストバイに選出された商品です。
これ1本で髪・顔・体・洗顔・トリートメントを兼ねるため、忙しい朝や疲れた夜の時短に最適です。
アミノ酸系界面活性剤が肌への刺激を抑えながらマイルドに洗浄し、グリチルリチン酸2Kが肌荒れを防止します。
さらにセラミドが肌のバリア機能を高め、加水分解ケラチンが髪のツヤを向上させてコンディショニング作用を発揮します。
レビューの評価も高い、高品質な全身シャンプー。
洗浄力と保湿力のバランスが優れているため、家族全員で使いたい方や、バスルームをスッキリさせながら高機能を求める方におすすめです。
【乾燥肌・敏感肌向け】ミノンのしっとり/さらっとタイプ比較
ミノンシリーズは乾燥肌や敏感肌に特化した全身シャンプーです。
「さらっとタイプ」は植物性アミノ酸系洗浄成分を配合し、肌へのやさしさと高い洗浄力を両立した医薬部外品です。
グリチルリチン酸2Kの抗炎症作用が肌荒れやかゆみを抑え、ベントナイトが汚れを吸着します。
一方「しっとりタイプ」は乾燥肌やアトピー肌向けで、アラントインやグリチルリチン酸アンモニウムが皮膚の炎症を鎮めます。
ただし脱脂力が低いため、洗い上がりにヌルつきを感じる場合があります。
【高い洗浄力でサッパリ】ザ・ボディショップ ブルームスク ヘア&ボディウォッシュ
ザ・ボディショップの「ブルームスク ヘア&ボディウォッシュ」は、全身シャンプーの中ではかなり高い洗浄力を持った界面活性剤を使用した商品です。
ラウレス硫酸ナトリウムが非常に優れた洗浄力を発揮し、皮脂汚れをしっかり落とします。
サッパリとした洗い上がりが特徴で、汗をかきやすい夏場やスポーツ後に最適です。
グリセリンやアロエベラ葉汁が洗浄後の肌を保湿し保護するため、洗浄力は高いものの肌への配慮もされています。
皮脂が多めの方や、しっかり洗い上げたいメンズにもおすすめです。
ただし洗浄力が高い分、乾燥肌の方は使用後に保湿ケアを加えると良いでしょう。
【母子で使える】マー&ミー リンスインシャンプー
マー&ミー リンスインシャンプーは、母子で使えるやさしい処方が特徴です。
ココアンホ酢酸Naとラウロイルヒドロキシエチル-β-アラニンNaの相乗効果により、泡立ちよく洗い上げられる一方で、必要以上に皮脂を落とさずにキープします。
優しい洗浄力が特徴なので、赤ちゃんや小さなお子さんのデリケートな肌にも安心して使えます。
家族みんなで使えそう!
リンスイン処方のため、髪のきしみも抑えられて親子でストレスなく使用できるでしょう。
子育て中の忙しいママにとって、自分と子どもの入浴時間を短縮できる強い味方です。
家族みんなで同じシャンプーを使いたい方や、肌への刺激を最小限に抑えたい方におすすめの商品です。
【有名YouTuberも推薦】99%天然由来成分!アラレフアのボタニカル処方
アラレフア「ヘア&ボディウォッシュ」は、99%天然由来成分で構成された全身シャンプーです。
ハワイ産の植物オイルを贅沢に配合し、乾燥から肌を守ります。
ククイナッツ油やマカデミアナッツ油が天然の保湿成分として肌をしっとり洗い上げ、オーガニックカレンデュラオイルが肌荒れを防止します。
化学成分を避けたい方や、ナチュラル志向の方に特におすすめです。
有名YouTuberも推薦しており、ボタニカル処方にこだわる方から高い支持を得ています。
ハワイの自然の恵みを感じられる香りも魅力の一つで、バスタイムをリラックスタイムに変えてくれます。
環境にも配慮した製品を選びたい方にぴったりの商品です。
全身シャンプーを効果的に使うためのQ&A

全身シャンプーを使う際によくある疑問や不安を、Q&A形式で解説します。
顔への使用や髪のきしみ、節約効果など、購入前に知っておきたいポイントをまとめました。
これらを押さえておけば、より効果的に全身シャンプーを活用できます。
全身シャンプーで顔も洗える?洗顔料との違い
結論から言うと、全身シャンプーで顔も洗えます。
髪の毛も肌もケラチンというたんぱく質でできているため、基本的には同じ洗浄剤で洗うことが可能です。
ただし顔の皮膚は身体に比べると薄くデリケートなため注意が必要です。
全身シャンプーは髪の毛と顔、そして体すべての箇所に使えますが、頭はベタつくけど顔は乾燥するといった場合に満足できる洗い上がりにならないこともあります。
全身同じ状態の方が少ないもんね。
部位によって皮脂の分泌量や汚れの具合が異なる場合は使い分けるのがベターです。
特に乾燥肌や敏感肌の方は、顔専用の洗顔料を使うことも検討しましょう。
全身シャンプーを顔に使う場合は、低刺激タイプを選ぶのがおすすめです。
髪がきしむ時の対処法と、きしまないための使い方は?
全身シャンプーで髪がきしむのは、シリコン系の成分が入っていないことが多いためです。
シリコンは主にトリートメントに配合される成分で、髪の毛の静電気を抑え、なめらかな櫛通りを実現する役割があります。
全身シャンプーは過剰にベタつかないように、あえてシリコンを配合していない商品が大半です。
髪の毛のきしみを感じた場合は、全身シャンプー使用後にトリートメントをするのがおすすめです。
特にロングヘアの方や髪が傷んでいる方は、トリートメントを併用することできしみを大幅に軽減できます。
また商品によってはコンディショニング成分が配合されているものもあるので、購入前に成分表示を確認するのも有効です。
全身シャンプーを使うと節約になる?
普段使っているシャンプー、トリートメント、洗顔フォーム、ボディソープを1つにまとめられれば、月あたり数百円〜1,000円弱くらいは節約になります。
まずは以下の表をご覧ください。
【通常のケア用品を別々に使う場合】
| アイテム | 使用量 | 月のコスト |
| シャンプー | 400ml前後(ボトル1本ペース) | 700~900円 |
| ボディソープ | 500~600ml前後 | 550~850円 |
| 洗顔フォーム | 1本で数か月もつ想定 | 300~400円 |
| 合計 | 1,550~2,150円 |
こう見ると、毎月結構かかってるんですね…。
必要な出費なのでなかなか節約が難しいシャンプーやトリートメントなどの美容代も、一度全身シャンプーに切り替えると効果的に節約できます。
全身シャンプーに一本化した場合
- 容量多め&詰め替えがあるもの:1本あたり800~1,200円前後
- 月のコスト:800~1,200円で髪・顔・体すべてをカバー
- 月あたりの節約額:350~1,350円
- 年間の節約額:約4,200~16,200円
特に家族で使う場合は、さらに大きな節約効果が期待できます。
まとめ|時短と清潔を叶える全身シャンプーを見つけよう

本記事では、全身シャンプーのメリット・デメリットから、後悔しない選び方、おすすめ商品までを解説しました。
本記事でわかること
- 全身シャンプーとは
- 全身シャンプーに使われる成分
- おすすめアイテム
- タイプ別の使い分け
- 美容代節約の秘密
全身シャンプーは、時短・経済性・バスルームのスペース確保という大きなメリットをもたらします。
忙しい毎日を送る方や、子育て中のご家庭にとって、まさに「時短と清潔」を両立させる革新的なアイテムです。
一方で、髪のきしみや肌質との相性には注意が必要。
乾燥肌・敏感肌の方は「アミノ酸系」「セラミド配合」を、きしみを抑えたい方は「加水分解ケラチン」などのコンディショニング成分をチェックすることが、満足のいく使用感につながります。
あなたのライフスタイルや肌質・髪質に合った一本を選ぶことで、お風呂の時間を大幅に短縮し、快適なバスタイムを実現できるでしょう。
ぜひこの記事を参考に、あなたにぴったりの「時短と清潔を叶える全身シャンプー」を見つけて、その便利さを実感してみてください!
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