
美容室に行く時間がない!自宅できれいにカラーをする方法はないの?
忙しいと美容室の予約を取るのが億劫になり、そのまま放置して髪の毛がぼさぼさに…、なんて方も多いのではないでしょうか。
そんな方のために、今回はセルフカラーに役立つアイテムをご紹介します。
本記事で分かること
- 自宅できれいなカラーリングをする方法
- ヘアスタイルに変化を出すデザイン
- トレンドを取り入れたヘアスタイル
セルフカラーと聞くと『ムラになりそう』とか、『きれいな色味が出ないんじゃないか』といった不安がよぎる方が多いと思います。
けれど、今回紹介するアイテムを活用すれば驚くほど簡単に、そしてカッコいいヘアスタイルをつくれます。
自分でカラーリングをしたことがないという方も、本記事を参考にしてぜひチャレンジしてください!
ポインこの記事を書いた人

デザインにメリハリを出すハイライトの効果

みなさんは『ハイライト』というカラーリングをご存知ですか?

聞いたことはあるけどよくわかりません。
ハイライトとは、髪の毛のベースとなる明るさよりも、明るいカラーを束で入れる技術です。

ハイライトのメリットは以下のとおりです。
ハイライトのメリット
- ヘアスタイルにメリハリを出せる
- 全体のトーンアップができる
- 肌の血色をよく見せることができる
- 全体カラーより傷みが少ない
- 白髪を目立たなくできる
- 根本が伸びてきても馴染む
一度ハイライトを入れれば数ヶ月は楽しめて、なおかつオシャレに見えるので、まだチャレンジしたことのない人は是非試して頂きたいデザインです。
ただし、デメリットを言わせてもらうと『セルフでハイライトを入れるには難易度が高い』という点です。
美容室では、アルミホイルを使って入れたい場所にハイライトの束(チップ)を取ってから薬剤を乗せていきます。
デザインによって入れるホイルの枚数やチップの太さや深さを微妙に変えて、ハイライトのデザインを決めるのが一般的です。

セルフで全体的に一色のカラーをするのに比べて、セルフでハイライトを入れるのは技術力が必要。
「ちょっとハイライト入れようかなぁ」といったいった軽いノリでやり始めると、ただのムラ染まりになりがち。

ハイライトをやってみたいけど、自分には難易度が高そう…。
そんな不安を抱えるあなたに、通常は美容室でしか叶わなかったハイライトカラーを気軽に楽しんでもらうためのアイテムがあります!
美容師も愛用『ハイライトキャップ』

セルフでハイライトを簡単に入れるために、おすすめのアイテムが『ハイライトキャップ』です。
ハイライトキャップは、美容室でも使っているところが多い便利アイテムです。
使い方は簡単で、シリコン製のキャップを頭に被り、穴が空いている部分から髪の毛の束を引き出してカラーをしていくだけ。

準備するのはハイライトキャップの他にカラー剤とラップくらいで、アルミのゴミが出ないのが嬉しい。
穴の位置もレンガ状に開けられていて、ランダムにハイライトが入るようになっているので特別な技術がなくてもキレイに仕上がります。
髪の毛を引き出したらカラー剤、もしくはブリーチ剤を塗り時間を置きましょう。

カラーを塗る際にハケがなくても手で塗ればOKです。

ハイライトキャップを使うと頭皮にカラー剤が付かないので、敏感肌の方も安心です。
時間をおいたらカラーチェックを行い、希望色になればキャップを外してシャンプーをしていきます。


仕上がりはアルミで入れたハイライトと遜色のないので、きっと満足できます!
ブリーチ後に色味を入れたいならキャップを被ったまま薬剤を洗い流し、その後同じように色味を乗せて希望色になるまで時間を置きましょう。
ハイライトキャップのメリット6つ

美容室でも活用されているハイライトキャップは、プロも認める様々なメリットがあります。
主なハイライトキャップのメリットは以下のとおりです。
ハイライトキャップのメリット
- 繰り返し使える
- 一人でもハイライトが入れられる
- 頭皮にカラー剤がつかない
- 束の太さを調質できる
- 後片付けが楽
- 髪の毛の長さにかかわらず使える

美容師目線で見ても使う価値あり!
ハイライトキャップのメリットを一つずつ解説します。
①繰り返し使える
ハイライトキャップは洗って繰り返し使えるので、かなりコスパがいい!
使用した後はカラー剤をしっかりと洗い流して乾かせば、次回のカラーリングの際にカラー剤が混ざることなく使えます。
シリコン製で耐久力が高いので、一つ用意しておけば買いなおすことなく長期間使えるでしょう。
②一人でもハイライトが入れられる
ハイライトキャップを使えば、人の助けを借りずに一人でもカラーリングができます。
穴の開いたキャップから髪の毛を引き出す仕組みなので、特別な技術やコツがなくても均等な仕上がりになります。

カラー剤は髪の毛を引き出した後に塗布するので、ゆっくりと行えるのも初心者にとってうれしいポイント。
忙しい日々の中でも、隙間時間を活用して自宅でセルフケアが可能です。
「不器用で自信がない」という方でも簡単に挑戦できます。
③頭皮にカラー剤がつかない
ハイライトキャップを使用する大きなメリットは、頭皮にカラー剤が付着しないことです。
キャップがしっかりと頭を覆うため、薬剤が皮膚に直接触れるリスクが低く、かぶれや炎症等のトラブルを回避できます。
敏感肌の方や薬剤アレルギーが気になる方にとっては、安心して使えるアイテムとしておすすめです。
全ての方が安全にカラーリングができるわけではないので、カラーリング前には必ずパッチテストを行いましょう。
④束の太さを調節できる
キャップの穴から引き出す髪の毛の量を変えることで、ハイライトの束感を自由に調節できます。
細い束をちりばめることで繊細なカラーリングになったり、太い束を入れてアクセントにしたりと自由度の高いデザインが可能です。

複数のスタイルに挑戦して自分にぴったりのハイライトデザインを探すのも楽しい。
自宅でプロのようなカスタマイズが楽しめるのが特徴です。
⑤後片付けが楽
ハイライトキャップは、使い終わった後の片付けがとても簡単です。
薬剤がキャップにのみ付着するため、周囲を汚す心配がありません。
使用後はキャップを軽く洗い流すだけで片付けが終了します。
また、使う道具が少ないので場所を選ばずにカラーリングができるのも特徴です。
⑥髪の毛の長さにこだわって使える
ハイライトキャップは、髪の長さに関係なく使用できる汎用性の高さが特徴です。
ショートヘアからロングヘアまで、幅広いレングスに対応可能です。
通常、ロングヘアのハイライトはカラー剤塗布に時間がかかるため難易度が高いデザインですが、ハイライトキャップを使えばムラを抑えられます。
あえてデメリットを挙げるなら

ハイライトキャップの大きなデメリットはそこまでありませんが、あえて挙げるのであれば以下のとおりです。
ハイライトキャップのデメリット
- 後ろ側は一人でやるのは難しい
- デザイン性は低い

一つずつ解説します。
①後ろ側は一人でやるのは難しい
ハイライトキャップを使う際、後ろ側の髪を自分で処理するのはやや難しいです。
特に、キャップの穴から髪を均等に引き出す作業は、鏡越しでは位置や量の確認がしづらいため、感覚に頼らざるを得ません。
後ろ側は友人や家族に手伝ってもらえればスムーズに進むケースも多いですが、完全に一人で仕上げる場合には工夫と練習が必要です。
②デザイン性は低い
ハイライトキャップは手軽で均一な仕上がりが期待できる一方、デザインの自由度はアルミで入れていくハイライトカラーに比べると高くありません。
たとえば、顔周りだけハイライトを入れたり、複雑なグラデーションカラーを作ったりする場合にはハイライトキャップでは対応が難しいです。

セルフでどこまでのクオリティーを求めるのかというところになってきますが、高いクオリティーを求めるなら初めから美容室でやってもらう方がいいでしょう。
セルフケアは時間と幸せを作る

本記事ではセルフカラーに役立つハイライトキャップについて解説しました。
本記事のまとめ
- デザインにメリハリを出すハイライトの効果
- 美容師も愛用『ハイライトキャップ』
- ハイライトキャップのメリット6つ
- あえてデメリットを挙げるなら
ぼくは自宅でのカットや、カラーのクオリティーが上がるような情報をどんどん発信していきたいと考えています。
それは、美容室に行く頻度を減らしたいわけではなく、次に美容室へ行くまでの間キレイを持続させてほしいという想いからです。

セルフケアのクオリティーが上がれば、気持ちが高まり幸せな日々が送れます。
また、美容室に行く時間が節約できて大切な人と過ごす時間が増えれば、より心が豊かになる。
セルフケアの失敗が減れば、美容室で直しをすることも減り美容師さんも嬉しいはず。
そんないいサイクルを作るために、今回紹介したハイライトキャップをぜひ活用してください!
併せてチェックしたいアイテムはこちら。